素敵な世の中
今星野源の「働く男」を読んでいる。
普段エッセイなんか読まない自分だがこの本はさくさく読めている
どこか彼に自分が似ているような気がする。
自分も疲れていないのに「つかれた」としょっちゅう言うし、常にマイナス思考である。
しかし彼とはとてもじゃなくスペックはかけ離れている、この人は普通と思わせておいて天才なのである。
そんな天才と多少でも共感できて嬉しい
毎年冬になるとセックスがしたくなる
文面からみると経験があるようだがもちろん未経験
なんか20過ぎると日常会話でこういうシュツエーションでやったのこんなプレイだのといった話が普通になるよね
中学の時にマッシュだのと呼ばれていた友達が目を輝かせて童貞卒業の報告をしてきた時になにかほっこりした気分になった
正直そろそろ童貞卒業しないとなんか人としてダメな気がする
だから自分も人をほっこりさせるようなセックスがしたい
書いててなにか悲しくなってきた